専門用語をわかりやすく解説
水道工事・配管工事・空調設備に関する専門用語をわかりやすく解説しています。 検索やあ行〜わ行のフィルターで用語を探すことができます。
37件の用語が見つかりました
溶接部の内部欠陥を検出するための非破壊検査方法。X線やガンマ線を使用して溶接品質を確認します。プラント配管の溶接品質保証に使用されます。
配管の接合部や溶接部に漏れがないかを確認するための試験。配管内に水や空気を加圧し、一定時間保持して圧力降下がないかを測定します。
材質の異なる配管同士を接続すること。例えば、鋼管とステンレス管の接合では、電食(異種金属接触腐食)を防ぐために絶縁継手を使用します。
配管工事の施工計画・工程管理・品質管理・安全管理を行うための国家資格。1級と2級があり、元請工事の監理技術者として配置が必要です。
配管内の流体が逆方向に流れることを防止するバルブ。給水装置や給湯器、ポンプの吐出側などに設置され、逆流による汚染や機器の損傷を防ぎます。
水道法に基づく国家資格。水道事業者から指定を受けた給水装置工事事業者が、工事ごとに配置する必要があります。
飲食店等の排水に含まれる油脂を分離・捕集するための装置。排水管の詰まりや下水への油脂流出を防ぎます。定期的な清掃が必要です。
飲料水の配管と、飲料水以外の配管(工業用水、排水など)が直接接続されている状態。水道法で禁止されており、逆流による水質汚染のリスクがあります。
水道の供給を止めるためのバルブ。漏水時に被害を最小限に抑えるため、設置場所を把握しておくことが重要です。各水栓器具の手前にも個別の止水栓が設置されています。
下水道が整備されていない地域で、汚水を浄化処理するための設備。微生物の働きによって有機物を分解し、処理水を放流します。定期的な清掃・点検が法律で義務付けられています。
配管内の水流が急激に止められた時に発生する衝撃現象。バルブの急閉鎖やポンプの急停止で起こり、「ドン」「ガン」という異音や配管の振動を伴います。配管の破損や接合部の漏水の原因になります。
耐食性に優れたステンレス鋼を使用した配管。食品工場や医療施設など、衛生性が求められる環境で使用されます。長寿命で赤水の心配がありません。
配管同士、または配管と継手を接続した箇所。ねじ込み、溶接、フランジ、メカニカル継手など、接合方法はさまざまです。漏水は接合部から発生することが多いため、施工品質が重要です。
配管系統が設計圧力に耐えられるかを確認する試験。一般に設計圧力の1.5倍程度の水圧を一定時間加え、漏水や変形がないことを確認します。給水装置工事では、水道法の基準により1.75MPaの水圧を1分間保持する耐圧試験が定められています。
靭性(粘り強さ)に優れた鋳鉄を使用した管。水道本管や下水道管に広く使用されています。耐震性・耐久性に優れ、長寿命な配管材です。
鋳鉄(鋳物の鉄)を素材とした配管。古くから水道管や排水管に使用されてきました。現在はダクタイル鋳鉄管が主流ですが、既設建物では普通鋳鉄管も多く残っています。
排水管の途中に設けられる水封装置。常に水が溜まっている構造により、下水からの臭気やガス、害虫の侵入を防ぎます。S字、P字、U字など形状にバリエーションがあります。
空調機器から発生する結露水(ドレン水)を排出するための配管。詰まると水漏れの原因になります。適切な勾配の確保が重要です。
タングステン電極と不活性ガスを使用する溶接方法。高品質な仕上がりが得られ、配管溶接で最も多く採用されています。ステンレス管やアルミ管の溶接に特に適しています。
配管内の流体の流量を調節したり、流れを止めたりするための装置。ゲートバルブ、ボールバルブ、バタフライバルブなど、用途に応じてさまざまな種類があります。
集中分岐管(ヘッダー)から各水栓へ個別に配管する施工方法。従来の先分岐工法と比べて同時使用時の水圧変動が少なく、漏水箇所の特定や修繕が容易です。
配管の腐食(サビ)を防止するための処理。塗装、ライニング、電気防食、防食テープの巻き付けなど、さまざまな方法があります。配管の長寿命化に不可欠です。
水道メーターのこと。使用水量を計測するための機器で、一般的に道路と建物の間の地面に設置されています。定期的な検針と8年ごとの交換が義務付けられています。
配管や水栓器具から水が漏れ出すこと。接合部の劣化、配管の腐食・破損、パッキンの摩耗などが原因です。早期発見・修理が水道料金の節約と建物の保護に重要です。
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